【けいじばん】   まもなくじゃ!

2019年08月15日(木)|13:48

慶次じゃ!

まだまだ残暑厳しい中ではあるが、やはり盆が過ぎると夏の終わりを少しずつ感じはじめる今日この頃じゃ。

皆々は息災であるか?

 

さて「やまがた愛の武将隊9周年祭」の開催まであと3日じゃ。此度は改めて当日の詳細をお知らせしよう。

 

              《やまがた愛の武将隊9周年祭》

日時  8月18日(日) 18:00~20:00(開場、受付開始17:40〜

会場  COLLABO CAFE  ARB 山形県米沢市門東町3丁目3番1号 米沢共立ビル1F

料金  ¥5000(当日受付時にお支払い)

 

上記にもあるように受付開始は17:40〜となっており、それより以前は会場には入れんようになっておるのでご注意を!

会場までは米沢駅から徒歩じゃと少し遠いが20分程じゃ。他にもバスも出ておる。バスの場合は「ナセBA前」で降りると会場の目の前じゃ。

詳しくはこちらじゃ!

 

山交バス

http://www.yamakobus.co.jp/rosenbus/jikoku/frame/onogawa.html

 

市内循環バス

http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/3032.html

 

天候などにより変更になる場合もある故、問い合わせ等は各バスの運行会社にお願い致す。

ちなみにお帰りの際にタクシーを利用したい方も安心なされよ!

目の前にタクシー乗り場がある!!

 

 

儂らからの感謝の気持ちを思い出という形にて此度ご参加頂ける皆々に届ける事できれば幸いじゃ。

残念ながら此度は参加叶わぬ皆々にもまた次なる機会、さらには各地の出陣先にて感謝の気持ちを届けていければと思っておる。

 

全ての皆に感恩報謝。


 

 

【けいじばん】   祝いのまつりじゃ!!

2019年08月02日(金)|14:04

慶次じゃ!

いや〜暑いのぉ…梅雨も明けいよいよわしが大好きな夏本番じゃな!

皆々は息災であるか?

 

先頃、我等やまがた愛の武将隊は皆々に支えられめでたく9周年を迎える事ができた!またそれに際し多くの方々からお祝いの言葉頂き、誠感謝の気持ちでいっぱいじゃ!改めて御礼を申す。

なればこそ、皆々への我らの感謝の想いを形にして参ろう…

 

やまがた愛の武将隊9周年祭じゃー!!!!

限られた人数になってしまうが皆と共に大いに祝い、喜びを分かち合い、そして新たな10年目への第一歩を踏み出して参りたいと思う!

 

            

             《やまがた愛の武将隊9周年祭》

   日時      8月18日(日) 18:00〜20:00

   受付      店舗入り口にて17:40〜受付開始

   場所      Café ARB

   料金      料理、飲み放題付   お一人様¥5000

   定員      25名(先着順事前申し込み)

 

ARBさんにて昨年も一度開催させて頂いたが、わしは今回が初参陣故、ほんに楽しみじゃ!

此度は前回同様コラボカクテルやドリンクはもちろん、もしかするとコラボした料理なんかもお目にかかれるかもしれんのう…他にもこの日だけの特別なひとときを過ごしてもらえる内容盛りだくさんじゃ

兎に角最高のまつりになること間違いなしじゃ!!

 

本来であれば一人でも多くの皆と同じ時を過ごしたいところではあるが此度は25名の先着順での事前申し込みとなっておる。

申し込み期間は、8月3日(土)20:00 〜 8月14日(水)22:00まで

となっておる。先着順につき期間内であっても、定員なり次第申し込み終了となる故、お気をつけ下され。

詳しくはこちらをご覧なされよ

 

https://ws.formzu.net/sfgen/S99802889/

 

 

限られた人数、限られた時間の中ではあるが皆々の参加心より待っておるぞ!

 

当日参加できるものは

儂らと共に

さぁ 傾けっっ!!!!

 

 

 

【楯岡光直の粉々日記】〜愛の生まれた日〜

2019年06月24日(月)|15:14

光直じゃー!

日本一さくらんぼ祭り、山形夏の陣2019!

いや〜楽しかった!

 

出羽山形の地に全国から沢山の御客人がお越し下さった。

これは我らにとって何よりも嬉しきことことじゃ。本当に有難う!

そして援軍に駆け付けてくれた各地の武将隊の皆様方、心より感謝致す。

天候が不安だったが、あのように晴れたのは来てくれた皆の想いが通じたからであろう!

山形夏の陣が成功したのは皆のおかげじゃ。

 

上杉軍の2人も、お見送りに参加できなかったことを大層悔やんでおったが、

元気な山形県の姿を酒田港に寄港したイギリス船籍のダイアモンド・プリンセス号の皆様と

集まって下された皆々にお届けすることができたようじゃ!

山形にお越し下さり真に有難う御座いました!

個人的には岐阜城盛り上げ隊の明智光秀殿とダブルみっちゃん出来て嬉しかったな!)

 

さて、山形夏の陣の際に告知を致したが今年もハッシュタグキャンペーンを開催するぞ!

7月29日は愛の武将隊が生まれた日。つまり愛の生まれた日である。

ツイッターで第一期からこれまでの愛の武将隊の写真や動画を「#愛の生まれた日」とハッシュタグをつけて投稿するのじゃ!

さすれば、やまがた愛の武将隊公式アカウントより心を込めて「いいね」をさせていただくぞ!

更に此度は、武将が気になったツイートにコメントをいたす!

ハッシュタグ「愛の生まれた日」じゃ!お間違えのなきように!

開催期間は山形夏の陣2019〜7月29日の23:59までじゃ!

皆の「愛の生まれた日」を楽しみにしておるぞ〜!

 

 

さて此度はこれにて失礼致す!

本日の山形は雨模様じゃ。体調を崩さぬよう気を付けるのだぞ!

では、コメントしないと粉々にしてやる!さらばじゃ!

 

山形夏の陣2019 まもなくじゃ!

2019年06月19日(水)|20:36

皆々さま、

お久しぶりじゃ!

最上出羽守義光じゃ!

随分と長いご無沙汰であった。

我が領地の祭りも近いゆえ久方ぶりに筆を執ろうと思うた矢先、

皆さま既にご承知の通り、昨日6月18日22時22分、山形県沖を震源とするマグニチュード6.8の大きな地震が発生した。

山形県、新潟県の日本海側では大変大きな震度を観測したが壊滅的な被害はなんとかまぬがれてはおる。

だが、その後も小さい揺れは続いており、まだまだ数日は予断を許さぬ状況じゃ。

 

我らやまがた愛の武将隊の詰所を置く置賜周辺は震度4ほどの揺れを観測したが、幸い今のところ被害は確認されておらぬようじゃ。

武将の面々も皆元気にしております、多くの皆さま方よりご心配のお声を頂戴し有難う御座り申した。

 

しかしまだ、予断を許さぬ状況の中、大勢の方が不安を抱えておるのが現実じゃ。


このような時にこそ我ら戦国武将は「山形の元気」を広く示して参らねばならん!

この週末に行われる第8回「日本一さくらんぼ祭り」そして戦国武将大集結!「山形夏の陣」で

お集まりくだされた皆さまを笑顔にして参ろう!

 

特に此度の「山形夏の陣2019」には東北初出陣の武将隊もご参加をいただけることに相成った。

ご参加くださる全ての隊の皆々と、ご参陣くださるお客様皆さまと不安を吹き飛ばす楽しい一日にして参ろう!

 

さて、その「山形夏の陣」じゃが、お客様にスムーズにご入場頂くために事前にWebで整理番号を発行しておる。

整理番号をお持ちの方は下の会場ご案内図(文翔館議場ホール)に示してある入場列先頭の表記から番号順に御整列下され。

なお、入場整理は当日23日10時開始、10時50分までとなります。

係の者の指示に従って整然とお並びくだされたし。

また、祭り会場内周辺の各出展者さまや関係者のご迷惑にならぬようご注意、ご配慮もお願いいたす。

 

さて、会場内に入場してからじゃが、此度の観覧については全席、靴を脱いでブルーシートに直接お座りいただく方式を採用しておる。(※一部お身体の不自由な方のためのお座席と立見席あり)

より大勢の方に楽しんでいただくためこの形を採用することと相成ったのじゃ。

とは言え、長時間床に直に座り続ければ尻が痛くなることも御座ろう。

小さめの座布団やブランケットなど座る際に下に敷くものがあれば便利じゃ。

是非ご持参されることをお勧めいたす!

 

 

 

そして、

文翔館(旧山形県庁舎)と議場ホール(旧県会議事堂)は大正時代の様式を今に残す国の重要文化財に指定されておる。

観覧にあたっては以下のことを遵守してくださるよう、ご理解とご協力をお願いいたす。

◇建物、床材を痛めぬよう下駄、金具付きの靴、ピンヒールなどでのご入場はお断りいたす。

◇会場内での飲食は出来ませぬ。

◇会場内はもちろん敷地内は全て禁煙じゃ。

◇火気厳禁。

◇ゴミは持ち帰り、施設はきれいに大切に使ってくだされ。

そして皆で存分に楽しもうぞ!

 

気になる当日の時間割は以下のようになっておるぞ。

 

10:00 入場整理

11:00 開場

11:30 開演

      OPENING演武

11:40 開式

12:00 越後上越 上杉おもてなし武将隊 演武

12:25 奥州・仙台おもてなし 集団伊達武将隊 演武

12:50 休憩(60分)

13:50 清原紅蓮隊 演武

14:15 岐阜城盛り上げ隊 演武

14:40 休憩(30分)

15:10 熊本城おもてなし武将隊 演武

15:35 やまがた愛の武将隊 演武

15:55 ENDING

16:15 終演

 

なお、各時間については少しばかり前後するやもしれぬ、あくまでも目安として時間と気持ちに余裕を持ってお楽しみ下され。

休憩時間もたっぷりと設けてはおるが、舞台進行中に席を立ってもかまわんぞ、ご自身の体調に合わせて無理なくご観覧下さるようお願いをいたす。

 

もういくつ寝ると戦国武将大集結!「山形夏の陣2019」

皆さま準備万端整っておるか?

祭り会場で日本一のさくらんぼと戦国武将が待っておる!

元気にお会いいたそう!

な、光直!


此度は此れにて御免!

出羽、さらばじゃ!

【楯岡光直の粉々日記】〜お久ぶり!〜

2019年06月08日(土)|15:28

最上の破壊神、楯岡光直じゃ!オッシャー!

 

ブログを綴るのはひさしぶりじゃのー

皆元気だったかい?

 

さて、先日更新されたお知らせを見て驚いておろう。

我が兄、最上義光公、ワシ、大国実頼殿が7月末をもって兜を預ける運びと相成った。

 

やまがた愛の武将隊、第10期

第10期とは本当にすごい事である。

ここまで我らの観光PRの御役目が続いてきたのは幸せなことじゃ。

そしてこれからも続いていく。

 

此度の再編はやまがた愛の武将隊が、さらに御役目に力を尽くすためのものである。

皆の前で元気いっぱいに「オッシャー」と言えなくなるのは些か寂しいが

今後のやまがた愛の武将隊を見守っていただきたい。

 

・・・いや、見逃すでない!

さらにかっこよく、さらに面白く、山形の魅力を伝えてまいるからな!

やまがた愛の武将隊から目を離すでないぞ!

 

とは言いつつも・・・

ワシまだおるからね!会いに来てね!

会いに来れなくとも気持ちを飛ばしてね!

もれなく粉々にしてやるからな!ムハハハハハー!

・・・あっ、兄上すいません・・・

 

とにかく山形は魅力たっぷり!是非遊びに来てけろな!

今月22日、23日には山形市でさくらんぼ祭り、山形夏の陣もある!

ブログでも情報を発信致す故、要チェックじゃ!

 

なれば此度はこれにて御免!

コメントしないと粉々にしてやる!

さらばじゃ!

 

【大国実頼の情熱日記】〜ワシのGW〜

2019年05月06日(月)|16:18

オイッス!実頼じゃ!


皆、楽しいGWを過ごされたかね?

此度は10連休の者もおるという、非常に長いGWであったのう。


我ら愛の武将隊、有難い事に沢山の出陣があった。ワシのGWのハイライトを紹介いたそう。

武将隊と上杉太鼓 魂の響宴へ上越より駆けつけて下さった謙信公。

鮎の塩焼きを頬張る景勝様と景勝様。

米沢に集結した上杉軍。

初めて参陣した庄内オープンセットで映画監督になってみたワシ。

蘇った前田殿とワシ。

魔法を使えそうな我が兄と勇者の景勝様。

上山城をバックに高揚する愛の武将隊。

城はいいよな〜!


如何じゃ。我ら楽しんでおるじゃろう?

連休でなくとも、GWである。

何故か?

皆と共に楽しい時を過ごせるからじゃ。

遠き土地より参った者や、お役目のある者。

色んな者がおるが、楽しむ事は皆一緒じゃ。

そんな時を共に過ごせる。

それこそまさに黄金のように価値のある日々である!


これからも共に楽しい時を過ごしたいものじゃ。

そしてまた山形でお会いいたそう!


それではごきげんよう!


【花鳥風月記】 前田慶次郎利益

2019年05月01日(水)|20:29

わしを知っておる者、「ただいま」じゃ!

まだわしを知らぬ者、「初めまして」じゃ!

 

わしが、やまがた愛の武将隊 前田慶次郎利益じゃ!

 

昨日から本日に掛けて開催された「上杉まつりステージイベント 武将隊と上杉太鼓〜魂の響演」の初日…

つまり、平成末日に晴れてやまがた愛の武将隊に帰陣を果たしたのじゃ!

 

多くの御客人に御参陣を頂き、最終日にはお天道様も顔を出し、絶好の祭り日和となった!

帰陣を果たした初日には、沢山の方々の前にて我が想いの丈を記した書状をご披露致した!

此度、参陣かなわぬ者たちにも、この想いと決意を知って頂くため、

ブログにて書き記すことと致す!

 

このブログを読んだものも我が想いの証人じゃあ!

 

 

誓詞

 

某は、前田慶次郎利益に御座る

此度、某が愛した土地、食、人、ここ山形の全てを更に日ノ本中に伝える一翼となるべく帰陣致した

人は某を傾奇者と申されど、傾くとは派手に振る舞うだけにあらず

自らの心のままに己が信念と意地を立て通す事こそが本懐に御座る

真に傾くとは如何なるものか、山形の花鳥風月を友とし、己が声と、此の身を以て此れを示し、何より心の通じ合えるおもてなしこそが我が目指すべきものと心得ておりまする

 

満つれば欠けるが世の道理

 

常に慢心を得ず、さらなる高みを追い求め勇往邁進して参る所存

 

本状をご覧の皆々に於いては、我が想いと決意の証人として、この後の我が武勇にご期待を寄せて頂ければと存じ上げ奉りまする

                 

   令和元年五月一日

                やまがた愛の武将隊 前田慶次郎利益

 

【大国実頼の情熱日記】〜直江状の日〜

2019年04月14日(日)|17:59

オイッス!実頼じゃ!

本日はやまがた愛の武将隊、第10期が始まってから初の上杉神社出陣であった。

春の陽気の中、沢山の御客人がお越し下さり、ありがたい事じゃ。

謙信公が祀られておる上杉神社で、10年目に入り、より一層山形県の観光PRに尽力致しますとご挨拶をして参った。

 

さて、419年前の本日は兄者が徳川様に「直江状」を送った日である。

越後より会津・米沢に国替えになった上杉家に、徳川方から戦の準備をして謀反を企てておるのではないかと糾問状が届き、

それに対し兄者が皮肉を込めた内容で非常に長い書状で返した。其れが直江状である。

その書状を読んだ徳川様はたいそうお怒りになったのである。

 

この書状がきっかけとなり、天下分け目の大戦「関ヶ原の戦い」

そして山形が舞台となった戦「慶長出羽合戦」へとつながっていくのじゃ。

その直江状を送った日ということで、本日は演武で直江状をご披露致した。

丁度ワシが読ませていただいておる所で御座るが、写真で見ても長い・・・長すぎまするぞ兄者!笑

しかし、この書状が日ノ本の歴史の重要なきっかけを作ったのである。

10期に入り、最初の上杉神社で、直江状を送った日にこの演武をご披露出来た。

我らにとってもこの演武がきっかけになり、愛の武将隊の新たな歴史を作っていくという想いが強くなった!

これからも力を尽くして参る故、宜しくお願い致すぞ!

 

さて、今月末から「上杉まつり」が開催される。会場となる上杉神社・松が岬公園も着々と準備が始まっておるぞ!

愛の武将隊、存分に盛り上げる所存!

皆様のお越しをお待ちしておるぞ!

 

それでは、ごきげんよう!

 

【大国実頼の情熱日記】〜あったかいんだから!〜

2019年04月08日(月)|13:41

オイッス!実頼じゃ!

 

米沢もすっかり春の陽気になって参ったぞ。

冬の寒さが嘘のように雪も消えて、植物が非常に元気になってきておる。

ちと偵察に兄者と上杉神社に忍んで行ってみたのだが、桜の蕾も膨らんできたところじゃ。

皆に見せようと写真を撮りたかったのだが・・・

蕾を撮りたい弟の邪魔をする兄兼続である。

ピントがぶれてしまったが、膨らんできたのがわかるかのう?

 

さて、米沢を始め、山形県というのは「花王国」でもある。

桜はもちろん、県花である紅花、石楠花、紫陽花、ダリヤ、ワシの好きなアルストロメリアと

素敵な花が季節ごとに山形を彩るのである。

 

そんな山形では今年も「花回廊キャンペーン」が始まったぞ!

その花回廊キャンペーンに合わせて「おきたま花ごよみ」というパンフレットが製作されたのじゃ。

山形県の南部、置賜(おきたま)地域の花と花の名所を季節ごとに紹介し、旅を楽しんで頂こうというパンフレットじゃ!

ワシが持ち歩いておる故、欲しいという者は出陣先でお会いしたら声をかけてくれい!

また、各観光施設にも置いあるぞー!

 

そして先日、花回廊キャンぺーンの催しで米沢駅に出陣した際の景勝様をご覧あれ。

実頼「景勝様、4月と申せども、夕方になると冷えますな〜」

景勝「実頼!ここは良いぞ!こんなにあったかいんだから!」

と暖房の効いた休憩どころにお入りになって、ご機嫌な景勝様である。

微笑ましい上杉主従であろう。

 

皆よ、米沢はもう、あったかいんだから!

あったかい米沢で皆のお越しをお待ちしておるぞー!

 

それでは、ごきげんよう!

【直江計略記】 終章〜「観光とは」

2019年04月01日(月)|01:03

上杉家筆頭家老の責務を預かる「やまがた愛の武将隊」直江山城守兼続である。

 

昨日、上泉主水泰綱の出立に際し生憎の空模様にも関わらず多くの御客人が当地を訪れて下された。

寂しさが残る中ではあるが笑顔の門出と成れたのもまた、皆々のお陰であると思うておる。

誠にありがとう御座り申す。

 

さて、此れより我が所見を述べさせて頂きとう存ずるが、例にもれず超長文である。

ある種の覚悟を以って挑まれたし。

 

では、昔話から参ろう。

 

慶長3年(1598年)1月10日。

豊臣秀吉公より陸奥国会津への移封の命が下り、本領地の越後から会津周辺120万石への国替えが行われ出羽国羽前米沢30万石を拝領し、某は米沢城初代城主に任ぜられた。

 

当時の米沢は、800戸余りの農耕中心のごく小さな町であったが、現在では、人口80000人を超える山形県でも指折りの伝統文化・産業・観光都市へと変貌を遂げ、今日に続いておる。

中でも観光の分野に於いての発展は目覚ましく、土地柄や伝統産業、食文化を活かした包括的な観光に注力し、日ノ本に「米沢」を知らぬ者なしと言わしめるまでに至ったのである。

言い換えれば、観光によって地域の魅力を見出すことに成功した都市でもあるのだ。

 

我々、「やまがた愛の武将隊」は、結成より本日で第10期を迎えるに至り、米沢を始めとする山形県全域の歴史文化、伝統などの魅力を、県内外、広くは国外に向けて発信する観光誘致活動を続けて参った。

其れ故、観光の本質について考えることもまた多い。

 

そもそも「観光」とは、一般に楽しみを目的とした旅行や行楽を指す。

近年では娯楽や保養のため、何より人生の余暇時間を有意義なるものとするため、あえて日常生活圏から離れ、未経験の「スポーツ」や「学習」、「交流」や「遊覧」などを行い、見聞を広め、新たな知見を得ることで人生の可能性を広げる一助とする体験型の観光は、全国的にも盛んに行われている。

 

有り体に申せば、「やってみたい願望に応える観光は人気がある」ということである。

これらの体験型観光は、ここ米沢に於いても国内外の旅客者を中心に人気を博し、「原方刺し子」や「米織の機織り、染め物」、「成島焼」などの伝統工芸のみならず、「田植え」や「稲刈り」といった地域特性や特産物を活用した「農林業体験」がある。他にも、雪国ならではの気候特性を押出した「スキー・雪遊び」なども根強い人気がある。

 

このような体験型観光は、参加者だけではなく実施団体側も含めた相互間にとって「貴重な経験」となり、「実体験を伴う大切な思い出」として深く心に刻まれることで、共有と体験を通した達成感が生まれ、地域愛を育み、ひいては新たな「米沢ファン」を生み出すきっかけにもなっている。

これは歴史を軸に其の土地の誉れを熱く伝える武士達と同じ時を過ごし、共に地域を愛し合うという意味に於いては「武将隊ファン」と呼ばれる方々にも通ずる所があるやもしれぬ。

以上を踏え、我が私見として思うに、「観光」とは「光を観ること」である。

 

ここ米沢を始め、全国津々浦々に存在する誉れに焦点を据え、見やすさ、感じやすさ、伝わりやすさ、特異性などを見出しつつ、時に競い合いながら、その土地独自の努力によって磨き上げることで一層輝きを増す「地域の光」ともいえよう。

現に山形県内には多種多様な観光素材があり、数えれば枚挙に暇がない。全国に目を向ければ更に増えてこよう。

 

しかしながら、如何なる事象に於いても物事には二面性がある。表があれば裏もあるということじゃ。

この二面性を、仮に「光」と「影」と称したとき、光の側面だけを観ることが、即ち「観光」なのであるならば、影とは何かについても同時に考えなければならない

 

例えば…想像致して欲しい。

 

二人の武士が刃を構え、眼前の相手に向かって、今まさに突撃を仕掛けんとする瞬間があるとする。

この時、どちらに光を当てて見るかによって…つまり、「どちらを応援するか」によっては観るものにとって、勝負の行方は「悲劇」となる。それだけではない。仮に光を当てた側が勝利を収め喜べたとて、後々になって影となった者の、涙無くしては語れなぬ並々ならぬ事情や、悲しき背景を見聞きしてしまえば、すこぶる後味の悪いものとなろう。

 

何を申したいかと申せば、「自身が観せたい光と他者が観たいと思う光は、必ずしも一致する訳ではない」ということなのじゃ。と同時に、大分化された光と影それぞれにもまた、光と影の側面が存在するということなのである。

 

繰り返しになるが、観光とは、「光を観る」ことである。

提供者の視点で「これが光だ」と並べたとて、押し付けになれば、「地域の光」は転じて「地域の影」となる。

応援を頂く者として、また、故郷の誉れと誇りを掲げるものとして、この事は厳に覚えておかねばならぬと某は思う。

慢心を良しとはせず、驕らず、絶えず高め、磨き上げた姿にこそ、人々は光を見出すのだと某は信じている。

そして、そのような先人たちの弛まぬ努力の積み重ねがあり、今日に誇れる上杉の城下町米沢の歴史として引き継がれているのではなかろうか。

 

思うに歴史とは、今を生きる人々の物語である。

語り継ぐ者なくして引き継がれる歴史は存在せず、故に現世を精一杯に生き、楽しみ、多くの光を観ることを通じ、新たな可能性に挑む姿こそ、後世の人々が守りたいと思う真の光になるのである。

 

 

さて最後となり申すが、やまがた愛の武将隊は本日より第10期となる。

 

先に「先人たちの弛まぬ努力の積み重ね」と申したが、これは我らとて同じ事。

人たちが御客人と共に積み上げた数々の思い出を「0の土台」とするならば、今を生きんとする我らはここに1を加え、こうして10期を迎えられる事に敬意と感謝を抱きつつ、堂々と「1」を歩み出すことこそが、歴史という恩義を報いることであると信じ、我が所見の筆置きと致す

 

その先の歴史とならん事を願いつつ

 

平成三十一年 四月一日  

やまがた愛の武将隊詰所 直江山城守兼続

 

 

 

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